こんにちわ。
芦屋市にて、外構改修工事行いました。
元々、通路は枕木で敷き詰められていて、枕木自体も損傷劣化が激しく、今となっては取替不可能と
いう事で何かいい方法はないかと相談されました。
いろいろと考えた結果、現状の枕木の上に10cm厚位のコンクリートを敷く方向で話が決まりました。
ちなみにこの通路は18m以上あり、手摺フェンスの横には、水路が流れてます。
手摺も木製で出来ていて、長年経過したせいで、強度も弱くなっているので全取替となりました。
古い手摺を撤去したあと、枕木の小口に雨がかかってこれ以上劣化しないように板金で水切りを作っていきます。
新しく設置される手摺の土台となる部分にはしっかりと鉄筋をいれ、がっちりと作っていきます。
土間もメッシュ筋をいれて、強度をあげていきます。
コンクリート打ち込み作業が完了しました。ですが、まだ下地です。
この後、乱形の石を貼って行きます。
デザイン的にちらほらとまばらに貼っていきます。
ちなみに、乱形の石は1枚1枚 形がバラバラなので、1枚1枚カットして見栄えよく並べていきます。時間の掛かる作業です。。。
いよいよ、仕上げにコンクリートと打設して、
新しく手摺も取り付けて、完成です!!
おもっきり、スカッとした、外構になりました!!
芦屋市 外構改修工事